やべー会社に入ってしまった 社会の洗礼を浴びる僕

 

『やべーなこの会社』

入社式の時点で思った。スーツで角刈り系のツーブロなのかよく分からないが、体育会系の人が多いのが一瞬で分かった。

 

『今月も達成いくぞぉおおおおおおwdehfwiojeipowe』

『おおぉおおおおおjどぇfkうぇjgj』

 

新卒も声だせよーと言う人事の声もかき消されるくらい、周りの社員みんなが発狂しているのを見てこの会社のやばさを悟った。

 

僕の見てきた光景の中でも異様だったので忘れられない。

引きこもり気質で大学でもまともに友達ができず、内向的な自分のいるべき場所でないことも明白だったように思える。

 

そもそもなんでこの会社にしたのか、自分でも思い出せない。多分就活がつらかっただけなんだろうけど、認めたくないみたいなよくわからない感情に支配されているきがする。

 

入社1日目でこの会社が自分に合わないことを悟った僕であるが、なんだかんだこの2か月間なれないながら仕事に没頭してきた。本当にいろんなことが起こった。まだ2か月しか経ってないのに。

 

だから今後、入社して2か月間で起きた出来事やこれから起きることも含めて記録にのこしていきたい。

 

ブラックな営業会社で働くことで何が得れるのか、ひいては成長できるのか。最近考え始めるようになった素朴な疑問の一つである営業って何だろうとか、モラルとか人間性とか、考える時間が多くなったので、ブログを始めることにした。